こんにちは!ゆきうさです!
「ゆきうさの生活」にお越しいただきありがとうございます。
みなさんは
災害怖いけど防災グッズって何をそろえたらいいんだろう…
と思ったことはありませんか?
私は今年の元日の地震で揃えなければと焦りだしました。
前々から揃えようとは思っていたんですが、結局今になってしまいました…。
防災グッズについて
揃えるグッズを全部ひとまとめにしてしまってはいざ逃げようと思ったときに走って逃げることが出来ません。
なので、4つの段階に分けて揃えていきます。
- 普段から持ち歩くグッズ
(ポーチに入る程度の最低限必要なもの) - 家にいてすぐ逃げるときに持ち出すグッズ
(ポシェットに入る程度の数時間から1日もつ程度もの) - 3日間生き延びるために用意するグッズ
(走って逃げれるリュックに入る程度のもの) - 避難が長引いた時用のグッズ
(非難が3日以上続いた場合の備蓄)
1.必要なものをリスト化する
それでは必要そうなものをリスト化していきます。
普段から持ち歩くグッズ
普段出かける際に持つバッグの中に入れておきます。
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- 眼鏡
- 免許証
- 保険証のコピー
- ホイッスル
- 簡易ライト
- 救急セット
- 薬(持病がある方は必須)
- アルミブランケット
- 軽食(飴・キャラメルなど)
- 風呂敷
ポイント!
・風呂敷は結び方、使い方次第でバッグとして使えたり、羽織ったりといろんなことが出来る
風呂敷1枚持っておけば強い味方になること間違いなし!
家にいてすぐ逃げるときに持ち出すグッズ
サコッシュに入れて用意しておきます。
リュックを担ぐ余裕がない場合、普段のバッグとこれをもって逃げることを想定しています。
- 簡易トイレ(なるべく多い方がいい)
- ホイッスル
- 簡易ライト
- 水に流せるポケットティッシュ
- コンパクトタオル
- アルミブランケット
- マスク
- カイロ
- 絆創膏
- 飴
- メモ帳(濡れても大丈夫なものがおすすめ)
- ペン(加圧式がおすすめ)
- 連絡先を書いたもの
- 現金(10円玉と100円玉多め)
- 保険証のコピー
- レジ袋
- 除菌シート
- 石鹸(シート状)
- 除菌ジェル
ポイント!
・自動販売機や公衆電話を使うことができるように現金は小銭を多めに用意する
・簡易トイレはサコッシュに入るようであれば多めに持っておくと安心
3日間生き延びるために用意するグッズ
リュックに入れて用意しておきます。
揃えるものが多いのでジャンルごとにリストにしようと思います。
食品・食に関わるグッズ
- 水(500ml)×4
- 食料(お菓子・飴など)
- ほうじ茶パック
- ラップ
- フリーザパック大
- フリーザパック小
- 紙皿
- 割箸
- スプーン
- 固形燃料
衛生用品
- 簡易トイレ(なるべく多い方がいい)
- おりたたみコップ
- 歯磨きセット(歯ブラシと歯磨き粉)×1
- からだふき
- ヘアゴム
- くし
- 鏡
- 手ぬぐい
- タオル
- 不織布タオル
- 除菌ウェットティッシュ
- ノンアルコールウェットティッシュ
- 水に流せるポケットティッシュ
- ビニール手袋
- 絆創膏
- アルコール消毒綿
- くっつく包帯
- 綿ガーゼ
- アイマスク
- 耳栓
女性用衛生用品
- 黒い袋
- 下着類(1セット)
- ナプキン
- サニタリーバッグ×3
ポイント!
・女性の下着は洗濯がしやすいのでカップ付きタンクトップとボクサーパンツがおすすめ
その他
- 薬(持病がある方は少し多めに入れておくと安心)
- 防災ラジオ
- レインポンチョ
- 防寒着(冬のみ)
- カイロ
- ゴム手袋
- マッキー
- ドライバーセット
- 裁縫グッズ
- レジャーシート
- ヘッドライト
避難が長引いた時用のグッズ(1週間程度を想定)
家に用意しておきます。
自宅避難の時に使うことを想定しています。
食品・食に関わるグッズ
- 水(1人3リットル×日数分)
- 食品加熱袋
- 紙皿
- 割箸
- カセットコンロ
- ガスボンベ(最低6本)
- 食料(インスタント・缶詰)
- ドライフルーツ
- ポリ袋
ポイント!
・食品加熱袋やラップを多めに持っておくと紙皿にかぶせてつかうことができる
・ツナ缶(オイル漬け)は火をつけることができるので常備しておくと安心
衛生用品
- シャンプーシート
- からだふき
- 水に流せるティッシュ
- 除菌ウェットティッシュ
- ノンアルウェットティッシュ
- 簡易トイレ
女性用衛生用品
- 黒い袋
- 下着類
- ナプキン
- サニタリーバッグ(多めにあると便利)
その他
- 毛布
- 寝袋
- 折りたたみ洗濯袋
- 洗濯用洗剤
- ソーラー充電
- ライター
- ろうそく
ゆきうさが必要だと思ったものをリスト化しています。
それぞれの事情や状況に合わせて揃えてみてください。
2.リスト化したものを揃える
どこで買えるかまとめる
100円ショップで買えそうなものは100円ショップで買いたいのでどこで買えるか振り分けていこうと思います。
100円ショップ
- 救急セット(絆創膏・くっつく包帯・綿ガーゼ)
- アルミブランケット
- 簡易トイレ
- 水に流せるポケットティッシュ
- コンパクトタオル
- マスク
- カイロ
- 飴
- メモ帳
- レジ袋
- シート状石鹸
- 除菌ジェル
- ほうじ茶パック
- ラップ
- フリーザパック大・小
- 紙皿
- 割箸
- スプーン
- 固形燃料
- おりたたみコップ
- 歯磨きセット(歯ブラシ・歯磨き粉)
- からだふき
- ヘアゴム
- くし
- 鏡
- 手ぬぐい
- タオル
- 不織布タオル
- 除菌ウェットティッシュ
- ノンアルコールウェットティッシュ
- ビニール手袋
- アルコール消毒綿
- 耳栓
- 黒い袋
- サニタリーバッグ
- ナプキン
- レインポンチョ
- ゴム手袋
- マッキー
- 裁縫グッズ
- レジャーシート
- ヘッドライト
- シャンプーシート
- 食品加熱袋
- ポリ袋
- 洗濯用洗剤
- ライター
- ろうそく
多くの物を100円ショップでそろえることが出来ますね!
お財布に優しくて助かる!
通販
- ホイッスル
- 簡易ライト
- 風呂敷
- 加圧式ボールペン
- 下着
- 防災ラジオ
- 防寒着
- ドライバーセット
- インスタント
- 缶詰
- ドライフルーツ
- 毛布
- 寝袋
- おりたたみ洗濯袋
- ソーラー充電
通販と書きましたが、お近くのスーパーやホームセンターでも揃えることが出来ます。
購入する
今回は、普段から持ち歩くグッズと家にいてすぐ逃げる用のグッズと3日間生き延びるためのグッズを揃えました。
一気にすべて揃えてしまうと置き場所に困ってしまいそうなので、リストにしたものを全部揃えるにはもう少し時間がかかりそうです。
なるべく早くそろえることが出来るようにしたいと思います。
さいごに
リストにしてみると数日生きるために必要なものがたくさんあるということがわかりました。
一つの道具で複数の使い方ができるものが重宝しそうですね。
防災グッズは地震だけでなく洪水や停電などもあるので起こりうる災害の特徴に合わせながら揃えていくことが大切です。
これからも情報収集してよりよい防災グッズにバージョンアップしていこうとおもいます。
いいグッズを見つけたら紹介しますね!
ゆきうさは自分の好きなグッズを揃えたかったので、ひとつひとつ自分で選びましたが、ある程度の物がひとまとめになっているものも販売されています。
急いでそろえたいという方はそちらがいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回も見守っていただけると嬉しいです!