こんにちは!ゆきうさです!
「ゆきうさの生活」にお越しいただきありがとうございます。
掃除苦手だなあ
そもそもどうやればいいんだろう。
このように思うことありますよね。
ゆきうさも毎日思っています。
少しでも苦手意識をなくせるように毎日試行錯誤です。
試行錯誤の中でみつけた情報を書いていこうと思います。
この記事は
- 掃除の基本
- 掃除に必要なグッズ
- 掃除をスケジュール化するには
について書いていきます。
少しポイントを知ったら意外とできるかもと思えることがあるはずです。
少なくとも知らないで掃除を始めるよりずっとやりやすくなると思います。
よかったら見てみてください!
掃除の基本~7つのポイント~
1:高いところから低いところに向かって掃除する
掃除するときは棚や壁から掃除して最後が床になるようにきれいにしていきます。
床から掃除してしまうと壁や棚を掃除したときに落ちたほこりをまた掃除しなくてはいけなくなり、二度手間になってしまいます。
それでなくても大変な掃除ですから少しでも無駄をなくしましょう!
2:奥から手前に向かって掃除する
床の掃除をするときは部屋の出口から遠い奥の方からきれいにします。
奥からすることできれいにした部分を踏んで汚すことなく掃除を進めることができます。
ワックスがけをするときは特に効果的です!
3:洗剤は汚れに直接かけない
汚れに直接洗剤を掛けずに、スポンジや雑巾などに洗剤を含ませてからきれいにします。
直接洗剤をつけてしまうと塗装が剥げたり、素材を痛めてしまうことがあります。
お気に入りのアイテムを傷つけないように気をつけましょう!
実はゆきうさはこの情報を知る前は直接かけてしまっていました。
お気に入りの物を壊す前に気づけて良かったです。
4:乾拭きしてから水拭きする
乾拭きではほこりを舞い上げずにふき取ることができ、水拭きでは乾拭き後に残った細かい汚れをふき取ることができます。
ほこりを落とす前に水拭きをしてしまうと、ほこりを塗り広げてしまうことになります。
塗り広げた汚れを取る手間が増えてしまうので、面倒だと思っても乾拭きしてから水拭きした方が結果的にラクになります。
遠回りに見えて近道!
5:軽い汚れからひどい汚れへと掃除する
掃除をするときは軽い汚れからひどい汚れという順番でします。
軽い汚れを落とすときに弱い洗剤を使い、汚れとともに強い洗剤に切り替えることで、ひどい汚れを塗り広げずに済みます。
ただし、窓ふきだけは汚れのひどい外側から掃除します。
窓は内側を先に拭いてもどこがきれいになっていてどこが汚れているかわからないからです。
一気にきれいにしてしまいたいけど我慢!ですね。
6:洗剤をつけての拭き掃除は下から上に向かって
洗剤をつけて拭き掃除するときは「下から上」につけてふき取ります。
上から洗剤をつけてしまうと、液が垂れてかえって汚れになってしまうことがあります。
大事なものにシミをつけないようにするためにも、洗剤は「下から上」につけてふき取りも「下から上」に行うようにしましょう!
7:掃除をするのは早朝に
早朝に掃除することで、夜の間に落ちて床にたまったほこりを再び舞わないうちにきれいにできます。
しっかり掃除できれば、それが1番いいですが朝は忙しいです。
ササっとフローリングワイパーで掃除するだけでも全然違います。
寝る前に床の道具を片付けておくと朝ラクに掃除できますね!
掃除に必要な道具
最低限必要なものはこちらです。
そのほかの物は必要に応じて揃えていく形にするとより便利にラクに掃除ができるようになります。
ゆきうさが見つけた!おすすめのお掃除グッズ
マイクロファイバークロス
使い捨てのマイクロファイバークロスを使うと使い勝手がいいです。
最初はふきんや台拭きとして使って、だんだん汚れが多いところに回していって、最後は雑巾として最も汚れているところに使うと有意義に使えます。
ホームセンターや通販等で買えるのでぜひ使ってみてください。
スポンジ
スポンジは無印良品のスポンジがおすすめです。
洗剤をつけると泡立ちが良くて、程よい硬さもあるので汚れを落としやすいです。
ローソンでも見かけたことがあるので、無印良品がお近くに無い場合は行ってみてください。
洗剤
洗剤はウタマロがおすすめです。
手肌にも優しいところが良いポイント!
ちなみに中性の洗剤です。
ハンディクリーナー
ゆきうさは最近シャークのハンディクリーナーを手に入れました。
これが思っていた以上にすごかった。
小さいのでそれなりに吸ってくれたらいいな程度に思っていたのですが、めちゃくちゃ吸ってくれます。
さらに、軽いので高いところのほこりも簡単に掃除できるようになりました。
ハンディクリーナー迷っている方はチェックしてみてください!
今回のおすすめは以上です。
またおすすめの物が見つかったら紹介しますね!
掃除をスケジュール化する
ちょっとしたお掃除はスケジュール化すると考える時間が減り、とりかかりやすくなります。
毎日やる掃除をあらかじめ決めておく。
ポイントはやらない日(予備日)も決めることです。
忙しくてできない日があっても予備日で補填することが出来ます。
ゆきうさは完璧にやろうとして萎えてしまうことが多々あるのですが、予備日のおかげで心に余裕が生まれています。
たとえば
月曜日はリビング掃除
火曜日はキッチン掃除
水曜日はお風呂掃除
木曜日はトイレ掃除
金曜日は予備の日
土曜日は庭やベランダの掃除
日曜日は玄関掃除
こんな感じでスケジュールしてみるのもいいと思います。
キッチンだからキッチン全部掃除しなきゃいけないわけではなく、コンロ周りの掃除やレンジの中の掃除などの決めたスペースのどこかを掃除するイメージです。
さいごに
いかがだったでしょうか。
掃除は基本を知ることで余計な手間を減らすことができます。
やみくもに掃除するよりずっと時短できますね!
便利グッズをうまく使うことで更に時短を目指せます。
スケジュール化することでも時短できます。
考える時間が減りますからね!
考えるのが1番疲れると言っても過言じゃないですよね!
一番大切なのは溜めないですぐにやることですね
ゆきうさも頑張ります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!